フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

週明けの放送は変化がある?〜ラジオ第1NHKジャーナル

先週に引き続き、今週も週明けのNHKジャーナルは変化があり興味深かったです。

(福岡・キャナルシティ博多の「水のカーテン」の話題のすぐ後)
永井さん:子供たち、夏休みは家族でキャナル楽しい時間を過ごすんでしょうね。


西垣さん:でも、家族でいると水で涼をとる必要ないんですよ。


奥村さん:どういうことですか?


西垣さん:「親子水入らず」ですよ。


永井さん:あ〜、そうきましたか。熱中症にならないように、でもホント気を付けないといけないですから、水分はずいぶん摂ってくださいね。


西垣さん:はい。


永井さん:失礼いたしました。

2014年7月22日(火)22:00〜23:00放送、NHKラジオ第1
NHKジャーナル」番組終わりのダジャレコーナーより

興味深かった2点。
1)西垣ニュースデスクより先に、永井アナがダジャレを言った!(初めてのことかもしれません)
2)奥村キャスターが西垣さんの洒落に対し「どういうことですか?」と即反応した。(妙な間がなく、いい感じでした♪)


番組終了間際の短い時間(30〜40秒程度)に、こうしたやりとりがあるのですが、ニュース原稿を読むより難しいのでは?と思います。
ダジャレに打ち合わせはしないでしょう。
放送終了までの時間を計りながら
その日のニュースや話題に関係する洒落やダジャレを言う。
しかも「一人で言いっぱなしで終わる」のでなく3人が関わる。
(残念ながら、気象予報士の福田寛之さんはここに加わりません)


人のダジャレ、洒落を聞いて笑うことはできても
言葉で返すことができない私には、NHKジャーナル放送室で展開する
ダジャレに感心しつつ、先週からは楽しませていただいています。


プっ、クスリ、ワハハ、そうきたか〜etc
洒落、ダジャレ、そして言葉は奥深いです。
(ラジオは良いですよ〜☆)