フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

子どもと大人はちがう?〜発見


ここ1か月ほど、日常生活の中で小さな発見がパラパラとあり
驚いたり喜んだり嬉しがったり…をしています。
発見とはいっても
  ・2つのお鍋の蓋の重さにちがいがあった♪
  ・こぎれいに生活するって工夫が要る
  ・フェルデンクライスって哲学的なのかも☆
  ・カラダが嫌がるものは口にしたくないんだ
  ・ガラスに曇りがなくなるだけで明るくなる!
といったものです。


そうした「(自分的には)発見☆」があるたび
「おお〜!」「なるほどぉ」「ヤッホー☆」と内側で大騒ぎ。


子どもの頃にもいろいろな発見があったと思うのですが
大人になった今ほどの喜びがあったように思えません。
発見の質が違うのでしょうか?
発見ではなかったのでしょうか?


今の私のささやかな発見は、
  ・自分なりの解釈ができた
  ・腑に落ちた
  ・見えていなかったものが見えた(区別がつく)
  ・断片的なものが結びついた
というものなのかもしれません。