フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

陽の光にはかなわない



日の出とともに「今日もやるぞ〜!」と気持ちは前向きになり
日の暮れが近づくと「今日はおしまい」。


晴れの日は、気持ちがフワフワと浮き
曇りの日は、気持ちがやや沈みがち。


太陽の、晴れの日の明るさに
日々の気持ちが大きく影響されています。
あの強力な明るさに、身体というより頭が動かされます。


蛍光灯を何十本集めても、私は大して動かされませんが
太陽は違います。
蛍光灯の光には目を覆いたくなりますが
日差しには惹かれるように、自然とそちらを向きます。
(光を直接みるのではありません)


特に今の時季の太陽は眩し過ぎず、寒そうでもなく
ちょうどよい加減の明るさ。


100年やそこらで、日中の太陽の明るさから受ける影響を
人間の身体は変えられないだろうな〜。
だから、太陽の明るさを受けない、無視した生活が
問題になってくるんだろうな。