外に出してビックリ仰天
わかったつもり、知ってるつもりで
話したり、書いたりして気が付きます。
全然わかっていない!ほとんど知ってない!!ことに。
例えば、映画のあらすじや、本の内容、TV番組の情報。
自分では「楽勝〜♪」と思っている内容も
話してみると、穴だらけ、前後バラバラ 要点のない…
よくわからないものが出てきます。
また、気づきや感情、考えなど自分の内側で生まれたもの。
自分自身のものだから「わかってる♪」なことでも
書いてみると「そうじゃない!」「ちがう!」と判明。
書きなおしても「まだ、ちがう!」となる。
書きながら、話しながら
「そうじゃないでしょ」と自分にダメ出しをしています。
それほど頭は思い込みが強いことに驚きます。
自分の身体の内と外のギャップの大きさにも驚きます。
一度自分の外に出してみることが大事なようです。
口ばっかり、頭でっかちにならないために。