身体からの信号
大人だって子どもと大差がないんだな〜、と
身体のことを思います。
子どもの頃も、そして大人になった今も聞く
母、周りの大人(お母さん達)の台詞は共通しています。
「(子どもは)多少熱があっても
普通にごはん食べてたら、機嫌よく遊んでいたら
大丈夫! そんなに心配しなくていい!」
我が子を観察してきて得た気づき。
先輩お母さん達からのアドバイス。
小児科のセンセイの励まし。
この言葉は、大人の身体にも当てはまります。
ただ、子どもの身体ほどシンプルでないだけ。
熱が出てなくても、身体の調子が落ちてきたら
食欲や睡眠、機嫌に何かしら「ちょっと変…」が現れてきます。
その「ちょっと変(いつもと違う…)」をキャッチできたら
自分で手当ができます。
本格的な不調へとズンズン進んでしまう前に、ケアができます。
私の場合「機嫌」が一番わかりやすい信号のようです。