痛めば鈍す
扱いに失敗して、我が家の「収納可能な物干し竿掛け」DEX SWINGが
右小指に落下激突!
(写真の商品とは異なります)
重力に従ってDEX SWINGは滑り落ちてきただけなのですが、
鋳物でできているような重さのあるものが落ちてきたら
小指はたまりません。
挟み当たったような複雑な衝突に、
小指(腹側)は見る見るうちにプク〜と紫色に膨らんできます。
まいったな…
昨日は同じ右側の親指をスライサーで爪を縦方向に切ったのに…。
とにかく応急処置しないといけません。
冷やして軽めに圧迫。
これを「後で」なんてすると痛みと治りに影響します。
即、手当!が大切。
患部が痛むので、右の腕から肩首顎まで緊張し始めます。
「ねえねえ、あなたたちが緊張しなくていいの」と
痛む指に対応しながら、筋肉の余分な緊張を増やさないよう
こちらにも対応します。
身体のどこかに痛みがあると、動きの協調性やバランスが
微妙に崩れてきて、思わぬところでケガをします。
痛みが新たなケガを招く…
それにしても、痛む指(親指、小指)に代わって
他の指が器用に動くこと!
その対応力に「えらいもんやな〜」と感心しています。
それにしても痛い…。