南向きの大きな窓から、冬の日差しが入ります。
春や夏に比べ、太陽の軌道が低くなり
お昼前から日が差し込み部屋を明るくします。
ちょっと眩しいな…と思うことが多かった日差しが
とても暖かくやわらかいものへと変わり
有難い…と毎日待つようになるほどです。
薄曇りの空から、晴れの空へ変わると
ぱぁーっと明るくなります。
その明るさが目に入ると、身体の後ろ側(背中側)が
ふわぁーっと緩みます。
これは立冬以前にはなかったことです。
太陽光の明るさ、やわらかさが身体に変化をもたらす大きさを
初めて知りました。
冬の寒さとやわらかい光が仲良くやってきます。