フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

過ぎたるは・・・節電?暖房オフ?



気温の低い日が続く中、総合スーパー(GMS)店舗へお買いもの。
東日本大震災の後、各企業は節電を行っているので
店内温度がそれほど高くないだろうと予測して出かけましたが…。
1階から3階まで、どのフロアも寒い。


これまで毎冬、建物に入る度、交通機関を利用する度に
上衣やマフラー手袋を脱いだり着たりと大忙し。
建物内温度の高さと私の衣服量が合っていないから
脱ぐと手にする荷物(服)が増え動きが悪くなり
脱がないとのぼせてきて、つらくなります。
(買い物どころでなくなる)


そういうことから、昨日はダウンジャケットだけを車内に置いて
入店しました。(マフラー・手袋は着けたまま)


ところが店内温度は想像以上に低いものでした。
開店直後だから、そのうちに温度も上がるだろう…という予測も外れ
マスクを着けても追い付かず、私の身体はどんどん冷えていきます。
食料品売り場(1階)は、更に冷たくどうにもなりません。
(売り場全体で冷凍食品向け対応している?と思うほど)
2時間ほどの買い物で、寒さによる頭痛までしてきました。


買い物メモを手にしている(買う目的があって店に入った)のに
商品陳列棚を見る気持ちはなくなり、やがて買い物欲はゼロ。
電池切れ、です。


私の体感温度の問題なのかもしれませんが、
周りの来店者もマスクや手袋つけたまま
上衣(コートやダウンジャケット)を着たまま
頬に赤みがさしている人を見かけなかったところからも
やはり寒かったのでしょう。


クリスマス前の購買意欲が高まるこの時期です。
買い物客の購買意欲が店内温度に左右されるのではないかな?
と思いました。