フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

記事も記憶も行方不明


ブログ記事を書くために、記憶があいまいな点を確かめようと
自分の過去記事内を検索。


「たしか書いたよね〜…」という一文を見つけようと
思い当る単語のいつくかを検索小窓に入力するのですが
見当たりません。


自分の記憶の中では、とても印象的な出来事(お話)で
その話を聞いた後も、様々な場面で思い出しては考え続けていました。
だから、ブログに書いたつもりでいたのですが見つかりません。


記事を見つけることはできませんでしたが、
過去記事に軽く目を通して見ると少し混乱してきました。


  「これ私が書いた記事?」
  「この記事のなかのAさんって誰のことだろ?」
  「こんな出来事があったっけ?」


2008年や2009年の記事を見て、自分の頭の中で記憶が
あやふやになっていたり、消えかけていたり、消失してしていたり…
確かに自分が書いたことなのに(自分の行動なのに)
その記憶があいまいになることの何ともいえない不安さを感じ
少しくらくらしています。


別の面から見ると、他人の記事を読むような感覚があり
それはそれで興味深いのです。


あのお話をテーマにした記事は結局書かなかったのかな??