フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

声は口ほどに物を言う

ある事件が起こり、その事件に関係する人物を知る人が
インタビューを受けている音声を聞いて
奇妙な感覚をおぼえました。


「あれ?この人喜んでる?(嬉しがってる?)」


事件ですから、楽しい出来事ではありません。
ところが、事件に関係する人物を知る
「知人」「近所の人」「クラスメート」「同校生」が
インタビューに答えて語る「関係する人物」像についての
声から違和感をおぼえるのです。


自分の知っている人物が事件関係者だった
自分の身近なところで事件が起こった
ことに対して、インタビュー受け手が抱くのは
「驚き」だろうと私の予想とのギャップからくる違和感でしょうか?


報道関係者や視聴者が知らないことを知っている自分が
注目されているその状況に反応した声なのかもしれません。


インタビュー映像を見ながら聞いていたら
私はどう感じたかな?