小さい春見つけた
蝋梅の香りに春の入口を感じて喜んでいたら
今日はネコヤナギを目にしました。
香りでその存在を知らせるわけでもないのに
偶然視界に入ったネコヤナギに気がつきご機嫌に。
(まだフワフワしていないけれど)
昨日は節分、今日は立春。
冬の木々を生やしていたボサボサ頭のような近くの山も
もう少ししたら、すっきりしたシルエットになるでしょう。
(無精している?と見えるくらいボサボサな山になってます)
太陽の角度も高くなってきていて、
洗濯物に陽が当たる時間が長くなってきました。
薄い水色だった空も、少しずつ濃くなってきています。
小さな春をそこかしこで感じることができたら
日陰の水溜りに厚い氷が張っていても、気持ちは上向きます。