フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

三つ子の関心はつづく

自分の関心・興味の向く先(分野)が、
子ども〜学生時代と大差ないことに気がつきました。


かつて関心あったその中や周りをぐるぐるウロウロしているだけで
「あれ!?私こういうコトにも関心あるんだ〜!」という
新しい展開は、いまのところ残念ながらありません。


広がりのないヤツ…と一人苦笑い。


子どもの頃、興味があった医療器具類
今もやっぱり関心があります。


リカちゃん人形で遊ぶ時のミニチュア食器や食べ物
実物に似せて小さくした物に、今も惹かれます。


映画と字幕、吹き替えの差と妙を感じた外国語
今も知らない言語に耳は必至に言葉を拾おうとします。


親や周りの大人が教えたわけでもない
関心・興味の向く先。
理屈なんかなく、本人もどうして惹かれるのかわからない。
でも、何には手を出し、何には知らんぷりするか
はっきりしている。


三つ子の魂、幾つまでやら