フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

違いがわかるのは楽しい


朝からイチゴの食べ比べ。
 「紅ほっぺ
 「苺一会」
 「あまおとめ」
月曜日の朝、ご機嫌な一週間の始まりです。


愛媛県は柑橘類の生産で有名ですが、苺の栽培農家も多いようです。
スーパーの果物コーナーには色々な種類の苺が並びます。
小粒だったり、サイズが不揃いな苺は、お値段が手ごろ。
何より、産地が近いからか新鮮です!
しかも1パック当たりの量が多め♪


苺好きの私は、値段と量を見て「た〜くさん食べられるっ!」と
嬉しくなります。


さて、3種類の苺。
紅ほっぺ」は名前の通り、他の2種に比べ赤が濃い。
それ以外の違いを知りたくて「食べ比べ」です。


1種類だけを食べていたら特に意識しない「要素」が
食べ比べると浮き彫りになってくるから面白い。
  ・香り
  ・甘み
  ・酸味
  ・水分
  ・食感
  ・表面の丈夫さ
  ・種の硬さ


そして、自分の好みの苺はどれかもわかります。
私はオーソドックスな味・香りのする「あまおとめ」が好みです。
(子どもの頃に食べた苺の味に引きずられている感もありますが)


これだけ新鮮な苺は、そのまま食べるのが一番です。