わたし話す人、あなた聞く人
誰かと私が長めのおしゃべりをした後
その相手の口からよく出る台詞の一つ。
「くだらないことばかり、話してごめんね。」
この言葉を聞く度、複雑な気持ちになります。
電話や面と向かっての会話を1〜3時間した後、この言葉を聞くと
「……(えっ!?)」となります。
時々、相手に訊きます。「どうして、そう思うの?」
共通する返事の一つが「私ばっかり話してたし…」
確かに、話す分量を比べたらそうかもしれません。
「話きいてくれて、ありがとう」で終わると、嬉しいのですが…。
むずかしいものです。