音だけでケタケタ笑える
単語を聞き取る前に、そのリズム(口調)だけで笑えるなんて!
普段使っている脳の部分をすっ飛ばして反射的に笑い始めました。
「デンセンマンの電線音頭」の最後に流れる小松政夫さんの口上です。
初めて聞いたのに、いきなり笑い出した自分に驚きました。
口上の意味なんかどうでもよくて小松政夫さんの声・調子だけで笑える。
「なにが可笑しいの?」「どこが笑えるの?」と訊かれても答えられません。
なんだか可笑しいのです。
このケタケタ笑いは時々突然やってきます。
庭で草抜いているとき
生タコの処理をしているとき
フェルデンクライスのグループレッスンをしているとき
etc…
とても楽しい懐かしい感覚です。
「デンセンマンの電線音頭」はNHKラジオ深夜便・聴き逃しサービスで。
【春風亭昇太のレコード道楽】お気に入り持ち寄り新年会!(前半)
13分25秒から始まります。
(放送日から1週間聞くことができます)