フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

いくつになっても上手&下手

いつもお世話になっている図書館。

スタッフの皆さんの方から挨拶をしてくださるのが嬉しいです。

 

先日は書棚まわりで名前を呼んでくださりびっくり。

「○○さん、あとでカウンターにお立ち寄りください」

 

え~!?私の顔と名前が一致しているの~!?(なんで??)

嬉しいやら、照れくさいやら。

 

そんな心地よいスタッフがいらっしゃる図書館なので、

「スタッフの方々にきちんと挨拶しよう!」と

毎回自分に言い聞かせて家を出るのですが・・・

 

今日も失敗。

入り口近くのカウンターに座ってらっしゃるお二人に中途半端なご挨拶。

 

挨拶がうまくいかないと、子どもに戻ったような気分になります。

「道で知ってる人に会ったらきちんと挨拶するのよ」と

母に言われて出かけ、その機会があったのに、相手の方を認識してるのに

「挨拶になってない(挨拶したつもりレベル)」あの感じです。

 

どうして上手くいかないのか?

  • 2人いらっしゃる(どちらの方から挨拶したらいいか迷う)
  • 返却本をかばんから出しながらカウンターへ近づいている(注意が分散)
  • カウンター近くに他の利用者がいる(譲ろうかな?)
  • 自意識過剰(いつものこと)

 

どなたとでも、いつでも、挨拶が上手くいくと気持ちが良いものです。

工夫します。