日常生活にもどる
毎朝早めの電車に乗って、烏丸通りを四条から丸太町の会場(ハートピア京都)まで歩き、フェルデンクライス講習会場が開くまでの間ノートを整理し、朝のクラスFI(Class FI:授業の一環としてのFIレッスン)を見学する…これを毎日繰り返し、5月1日からの第1セグメント14日間が過ぎました。もう、こうした行動が習慣になっているのでしょう、講習がない今日はなんだか変な感じです。「非日常」(FPTP京都受講)から「日常」(いつもの生活)へ戻る時に必ず生じる違和感です。
前日までの働かず、学び語り合う時間ばかりで過していた状況から、そうでない日常生活へ。学生時代『夏休み終了後の登校日初日』に感じた『前日と今日の違い』とは全く別です。
会場の後片付けを皆で協力して手早く済ませ、
- 互いに別れの挨拶を交わす人、
- 講師に感謝の気持ちを英語で伝える人、
- 勉強会の日程を相談する人。
- 指定券を買って急いで駅へ向かう人、
- 別れを惜しむ人・語り足りなくて近くのCaféへ向かう人…
セグメント終了日の見慣れた風景がいつものようにあって、コース生それぞれが、それぞれの場所と生活へ帰って行きました。
次に皆が揃うのは、8月1日の第2セグメントです。それまでの2ヶ月半をどう過そうか思案中です。『宿題』(授業のテープ起こし・授業1日分=約5時間!)を持ち帰りましたから、まずはそれを片付けないと。