フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

季節の変化

田んぼの上に赤トンボが飛び回っています。
セミの鳴き声が変わり、夜に虫の声が聞こえます。
「真夏」の8月1日にフェルデンクライス講習会が始まり
通っている途中「立秋」を迎え(8/7)
講習を終えた昨日の夜は秋を感じました。
講習会の間も
入道雲の形が変わってゆき
道にセミの死骸が増え
西瓜の味が旬を過ぎてしまったこと
・・・をぼんやりと感じていました。
でも、それらの変化と季節の変化とが結びついていなかったのでしょう。
新しい季節を感じた途端、時間の経過を頭でも理解したのか、とても驚いている私がいます。
フェルデンクライス講習会での有形無形気付きが
いつもの生活の中でどういった形で行動の変化をもたらすか?
またどんな新たな気付きを得られるか?
不安であり楽しみでもあります。