フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

チーターの動きにほれぼれ

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スタジオ*からごだころ
【からだを動かして私発見!フェルデンクライスメソッド】(2008年10月14日(第50号)からの引用(動画共に)です。

チーターに腰痛・肩こりはないぞ(全身で動こう)
  陸上最速の動物・チーターです。
  WikiPediaの説明によれば、「背骨は柔軟で一度収縮した後、
  バネのように伸ばし跳躍するように走行することにより大きな推進力を得ることができる」。
  とあって、この項、ほとんど書くことがありません。
  付け加えるならば肩甲骨の動きと骨盤の回転に注目してください、くらいでしょうか。
  この4つを略してS(背骨)・P(骨盤)・R(あばら)・K(肩甲骨)と呼ぶことにしましょう。
  このSPRKがより効率的に「走る」ために必要なんですけど、
  巷の健康運動指導ではほとんど指導されていません。
 「走るためには足を鍛えなさい」という風に指導されています。おかしいですねぇ〜。

(スタジオ*からごだころメルマガ(2008年10月14日(第50号)より)


チーターの動きから、フェルデンクライスメソッドで聞く「動きの分化」が見えてきます。チーターに重ねてある「骨格」の『肋骨』部分の動きがもう少し描き込まれていたら、もっとわかりやすいのですが。

SPRK

  • Sebone(せぼね)
  • P
  • Rokkotsu(ろっこつ)
  • Kenkoukotsu(けんこうこつ)

の略なのね〜!!と早とちりしたのは私だけ?

Spine・Pelvis・Rib・K…、あれれ?


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