フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

月齢6ヶ月のブログ −ブログは本当にいいツール−

読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)『読書進化論』(小学館101新書)で勝間和代さんが

  私は常々、
  「ブログの魅力は、実際にブログを立ち上げて、
  書いてみないとわからない」と言っているのですが、
  ブログは本当にいいツールです。(128頁)

と書いていらっしゃいますが、
実際にブログを立ち上げて、書いてみないとわからない」まったくその通りです。
ブログを立ち上げて、

  • 記事を定期的に更新し
  • 自分のブログに届いたコメントにコメントを書き
  • 興味あるブログ記事にコメントを投稿し
  • トラックバック送信をし

を続けて浮かび上がってくるものがあります。


自分のブログを更新することに必死だった頃は(今も必死ですが)、自分のブログしか見えていませんでした。それが、変わってきていることを感じます。
0歳の赤ちゃんの発育と似ているかもしれません。

  0−2ヶ月
   生まれたばかりのこの頃は、まず自分の体を確かめることから始める
  3−6ヶ月
   首がすわり、うつ伏せにすると頭をもちあげるしぐさを見せ、やがて寝返りへ。
  7−9ヶ月
   一人座り、更にハイハイできるようになる時期。離乳食も食べられるようになる。
  10−12ヶ月
   ハイハイから、つかまり立ち、つたい歩きなど、一人歩きへの準備進行中。

     AERA with Baby スペシャル保存版 0歳からの子育てバイブル (アエラムック)AERA with Baby スペシャル保存版』6頁より)


私のブログは今年3月開設なので、もうすぐ丸8ヶ月ですが、感覚的には月齢6ヶ月です。


ブログ開設後3ヶ月は、ベビーベッドに寝たまま、手足をバタバタさせて自分のブログばかりを確かめていました。


のんびりと発育していましたが、ここ2週間でようやく首がすわり始めたのか、寝て見ていただけの世界から、頭を起こして見ることができる世界が登場します。自分のブログテーマ以外の世界です。でも、まだ見るだけです。


さて、ハイハイが出来るようになって「移動」が始まると、どんな世界が待っているのでしょう?