フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

線がつながる

フェルデンクライス・メソッド

  • なぜ学んでいるのか?
  • 学んでどうしたいのか?

を私はうだうだ考え続け、時々袋小路に入っては頭を抱えています。


ただ、考え続けることは面白いもので、堂々巡りしたり迷路にまよい込んで
あ〜!!訳わかんない!
となっても『続けている』と、ある時ヒョイっと脳内で【線がつながる】ことがあります。きれいに接続することは少ないのですが、何か道筋のようなものがつくと
ああ、そうなんだ
なーんだ、そういうことか
と納得がいったり、また別の迷い路が見えたり・・・。


フェルデンクライスの第6セグメント(2008年冬)が、昨日から、ロビー・オフィアーさん、クリス・ランバートさんをお迎えして始まりました。講師も受講生も互いにある程度気心が知れているからでしょう。初日から"準備体操なし"で講義が行われています。


講義を聞き、実技をし、ATMレッスンをしていると、【線がつながりそう】な感じです。
(一部開通・一部着工・用地買収etc)