「やってみたい」を「できる」につなげる
(赤ちゃんは)やりたいことを夢中になってやるうちに、
いつの間にか「やってみたい」を「できる」に変えられるのです。
(「タッチ&プレイで伸ばす 赤ちゃんの心・体・能力」32頁)
(ビバリー・ストークス/著、榊原洋一/監修、浅岡政子/訳、小学館)
この一文を読んで納得です。
「やってみたい」のに「できる」につながらないから
落ち着かなくなったり、不安になったりするんだ、と。
「やってみたい」が「できる」につながると強力な自信になります。
やりたいことを
思い通りにやりとげる方法を自分で見つける
からです。
それには「夢中になってやる」ことが必要だったな〜
とやっと思い出しています。
夢中であることすら意識しない、そうした過ごし方を。
「やってみたい」と「できる」をつなげるには
遊びに夢中になって、気がついたら日が暮れていた…
そんな姿勢(状態)が要るようです。