脳の疲労はとらえにくい
興味深い記事があった
スマホは持っていないけれど、よくパソコン画面でネットサーフィンをしている。
ネットサーフィンをしなくてもネットラジオをながら聞きしている。
手持ち無沙汰になったり、休憩気分になるとネットを開き
やる気に欠ける事務作業や家事にネットラジオを聞きながらする。
ちょっと休憩のつもりがあっという間に1時間2時間とたち
簡単な書類で記入ミスをし、雑な家事になる。
記事(文字)を読むわけでなく次から次へと画像を見ているだけ
にぎやかでない音楽を流しているだけ
それでも目や耳に刺激が多いのかおかしなことになる。
スーパーやショッピングモールで
並ぶ商品や人の流れ、店内BGM、匂いにくらくらする人間が何をしているのやら。
筋肉と疲労はその関係がわかりやすいが、脳と疲労はピンとこない。
筋肉痛のように、情報(刺激)に接しすぎたら脳もわかりやすいサインがあると助かる
スマホ使用制限アプリをインストールするのも方法だけれど
脳が受ける刺激が一定量を超えると、自動的に「一時休止」に切り替わって
「だるまさんがころんだ」のように固まってしまえばいいのに。