フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

小人さん達のいたずらじゃありません

その時の本心と違うことをしていると、身体が間に立って知らせてくれるらしい

ということに私の理解はかなり進んできていると思う。

 

【ケガ系】

・舌や頬の内側を噛む

・包丁やスライサーで指先や爪を切る

・平なところでつまづく

・慣れた空間で柱や家具に頭や肩、足をぶつける

・言い間違いをする

 

【症状系】

・肩こり、腰痛、頭痛

・胃の痛み

・身体の違和感

 

これらが出てくると「本心とちがう行動」を意識しなくても

スピードダウンする、休憩する…などしている。

ところが最近、新種のパターンが現れるようになった。

 

【小人系】

・冷蔵庫の中が濡れている

・小型おろし器(生姜おろし用)が飛んでいく

 

「誰?!こんなことしたの!?」と一瞬思うのだけれど

私しかいない家の中である。

冷静になって考えると、

・(平らにして持ったつもりが)水につけて保存していた豆腐の容器からこぼしていた

・(しっかり押さえてしていたつもりが)滑りやすい場所だったので用具ごと飛んだ

 

前の晩よく寝ていても、しっかり体操して朝食とっていても

本心と違うことをしていると私の場合こうなるらしい。

「小人がいたずらしてる!!」と面白がるのはやめて、とっとと降参した。    

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