フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

本も良いけど、やっぱり肉声を聞くのが一番!

昨日行ってきた 『演劇発表講演+シンポジウム』*1(於:宇治茶会館) 元はといえば、10月下旬に買って読んだ の一文から始まりました。 劇団E星は、劇団員10人そこそこの小さな劇団だが、正団員が全員、アルバイトをせず演劇で生計を立てているというのが、…

チラシ〜小林みゆきさんとのコラボ企画

今週が最後になる小林みゆきさん(「フェルデンクライス カフェ 京都」主宰)とのコラボ企画「フェルデンクライス・秋の体験レッスン」のチラシです。 ★★チラシ→korabo.pdf

今日は宇治に来ています〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その1

観光シーズンの京都駅は人がいっぱいです。 駅構内に流れるアナウンスや音、人の声に耳がクラクラしてきそうです。JRをほとんど利用することがない私には、英語や中国語・人工音声の日本語のアナウンス、そして構内の雰囲気から、外国に来たような気分です。…

蓮行さんの挨拶から始まりました〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その2

宇治茶会館の会場にいる9割以上の人の顔がマスクで覆われています。演劇発表をする子供達の兄弟や家族が多いからでしょう。 会場受付ではマスク配布と手の消毒。発表が始まるずっと前から、皆マスク。 会場は小学校の体育館のようです。違いは「舞台」がない…

これからシンポジウム〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その3

子供達の演劇発表終わりました。 100人近くの子供達が登場。プロの俳優さんと一緒の舞台に立ちます。クラス担任の先生も参加の舞台です。 発表中、小さな子供達(就学前)は、みんな集中して自分達のお兄ちゃんやお姉ちゃんの演技を見て、時に笑います。とて…

演劇発表の裏話〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その4

シンポジウム終了です。 90分のコンパクトなものでした。時間の都合上、質疑応答がなかったのは残念でしたが、小学3年生約100名による演劇発表の「裏話」が聞けました。 40分の劇を3クラスの生徒が共同で演じ発表する。その準備に、計5日間で“10時限”をかけ…

レッスン指導とコミュニケーション

フェルデンクライス・メソッドのグループレッスンを指導するようになって感じていること すぐれた台本があっても その台本を完璧に覚えていても 良いレッスンになるとは限らない 当り前といえば当り前なのですが・・・。 コミュニケーションには色々含まれる…

恋活、婚活よりも『食活』〜愛される人になるために食べよう!

先日10月29日(木)放送のNHK「クローズアップ現代〜“食"がいのちを救う」を見て驚きました。 番組は、「健康な人の食事」「医療・介護現場の食事」「心の病をもつ人の食事」をそれぞれ取り上げています。その中で何より驚いたのが、番組の始めに紹介された…