フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

フェルデンクライス・京都ワークショップ(at 仁和寺)

164畳 ― 仁和寺ワークショップ

フェルデンクライス・京都ワークショップは、仁和寺内にある宿坊「御室会館」大広間で行われる。この大広間は164畳あるらしい。少し細めの体育館のような広さ。昨日20日のワークショップ参加者は40名。一人に4畳分の空間があることになる。 上下左右に隣合う…

京都ワークショップ・ATMの感想

フェルデンクライス・京都ワークショップでは、土・日の2日間を通し、ATM(Awareness Through Movement)三昧である。大広間の畳の上で、 仰向けで寝転がって始まったり うつ伏せで40-50分のレッスンが続いたり 声を出したり 丸太のように、左右へゴロゴロ…

京都ワークショップ初参加時の印象―その2

フェルデンクライス・京都ワークショップへの初参加(2005年春)の印象を 脳がくたびれた感じがする 体がけだるい なんだかわけがわからない 子供にもどった気分になる と挙げた。 ●なんだかわけがわからない● 動きの予想をさせないATMの構成の巧み 「脳のく…

京都ワークショップ初参加時の印象―その1

フェルデンクライス・京都ワークショップへの参加は、2005年春からである。 (このワークショップではATM(Awareness Through Movement)レッスンを「もう、お腹いっぱい〜…これ以上入りません」と頭と体が感じる程たくさんする。)その当時の印象 脳がくた…

フェルデンクライス・京都ワークショップ 参加のきっかけ

今春も開かれるフェルデンクライス・京都ワークショップ(4/19-20)だが、私自身が参加し始めたのは2005年の春だった。このワークショップに講師として来られる安井武さん翻訳の本を読んだことがきっかけだ。 安井武さんが訳された3冊の本の内の一冊フェル…

フェルデンクライス・メソッド 京都ワークショップ

フェルデンクライス・メソッド 京都ワークショップの案内が届いた。 このワークショップは、出口和世さんが主催され、講師に安井武さんを迎え、今春で36回目を迎える。 京都仁和寺内の御室会館大広間で、毎年春と秋開かれている。 ◆ 京都ワークショップの詳…