ブラックボックスを探る
「なにを読んでも見ても聞いてもフェルデンクライス」が、このブログの旧名。
ブログを始めた頃、ブログタイトル通りに感じ考えていた。
「フェルデンクライスと同じだ~♪」「フェルデンクライスに通じるよね☆」
・・・と解釈していた。
フェルデンクライス・メソッドが主・中心。
自分の周りの出来事や様子の中にメソッドにつながるものを見出していた。
今もフェルデンクライス・メソッドと結びつく回路は動いているけれど
どうも流れというか動きの方向が違ってきていることに気がついた。
「なにを読んでも…」の頃は、メソッドが光源で周りを照らしていた。
最近考えていること。
周りの光でフェルデンクライス・メソッドが照らされているのだと。
「輝く」という意味ではない。
それらの光があることで、メソッドの本質や様子を知ることができる。
たぶん。