しばらく寝かす(忘却のかなたへ)
フェルデンクライス・メソッドのグループレッスンでの動きに
- 心地よくて好みな
- 楽しくて飽きない
- もう少しでコツがつかめそう
- なぜか苦痛さを伴う
- etc…
といったものが私にはある。
お気に入りでも、楽しくても、あと一歩でも、苦痛でも
そうした動きやレッスンは繰り返したい、再挑戦したい、改善したい。
なので、あまり間をおかずに取り組んでしまうことがある。
すると「停滞の壁」がど~んと目の前に降りてくる。
こうなると、小さく動いてもゆっくり試しても、身体を感じても、考えても
目的は果たせない。
時間をおくというより月や年単位で間を空けた方がよいと感じ始めている。
グループレッスンの種類が500を超えるという意味もそこにあるのかもしれない。
何より「(一旦)忘れる」ことが大事なのかも。