足首のレッスン
ここしばらく繰り返し探索しているのは「足首の動き」
足関節の回内/回外、底屈/背屈が主です。
その中でこれまでもずっと興味があるのが「回内/回外」。
親指側の縁を床から持ち上げたり(回外)。
小指側の縁を床から持ち上げたり(回内)。
平らな面に足裏を着けて動いていくのですが、
それをいろいろな姿勢で行うところがおもしろい。
立ったまま、イスに座って、(仰向け寝で)膝を立てて
(仰向け寝で膝を伸ばしたまま/膝を直角に曲げた状態で)足裏を壁に当てて、
などなど…
動かす足の足裏が平らな面についている状態であればいろいろな姿勢で
動きを試すことが出来ます。
ポイントは膝をぐらつかせないで動かすこと。
姿勢によって動きやすさはずいぶん違います。
動きの得意不得意もあるし。
呼吸を止めていないか、難しい顔をしていないか、肩に力が入っていないか
ときどき確かめながら、単純そうに見える動きを感じていきます。
何かの待ち時間を利用してもできるレッスンです。
(他の人に気づかれないしね)