フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

新聞・雑誌・TV・音声

フェルデンクライスメソッドがNHK教育TVで紹介されます

フェルデンクライス・プラクティショナーの春田亜希子さんのブログ『mix drops』に紹介されていました。 ●春田さんのブログ→こちら 日本フェルデンクライス協会の会長、武井正子先生がご出演されたようです。 (番組放送内容→こちら) この番組の再放送が1月…

アナウンサーの力量が表れる? −NHKラジオ第二放送『株式市況』

以前の夕方、私はラジオを聞きながら家の用事をしてことがありました。何か音楽を聞きながらがいいな、とラジオのFM放送にチャンネルを合わせるのですが、あいにくその時間帯のNHKや民放から流れてくる音楽は、家事をする私のリズムに合いません。そこで、AM…

「批判」「防御」「見下し」の会話パターン

先日1月11日(日)夜に放送された NHKスペシャル『シリーズ 女と男』の 第1回『惹かれあう二人 すれ違う二人』(2009年1/11夜放送)で 「批判」「防御」「見下し」のパターンが繰り返されると 夫婦はお互いを避けるようになります。 これが、離婚に至る典型…

夫婦すれ違いの最大の理由 −NHKスペシャル『シリーズ 女と男』

昨晩放映されたNHKスペシャル『シリーズ 女と男』の第1回『惹かれあう二人 すれ違う二人』(2009年1月11日夜9時〜9時50分)を見ました。 ●NHKスペシャル『シリーズ 女と男』サイト→こちら その中で興味深かったのが、『夫婦がすれ違う原因』を35年にわ…

「からだ」がその気になるには時間が必要

朝日新聞求人広告面にのる『A21』という連載があります。 (ある人へのインタビュー記事が4回にわけて掲載されます) (原則毎週月曜日掲載される、朝日新聞「朝日求人」とPHP「THE21」の共同企画、ビジネス情報です) 11月のインタビューは久米信行さん。 …

佐藤雅彦さん、いらっしゃらないかな?

東京・初台で開かれていた『君の身体を変換してみよ展』について書かれた新聞記事から 桐山孝司准教授と共に展示6作品を監修した佐藤雅彦教授の言葉を紹介 (佐藤教授・桐山准教授は東京藝術大学大学院・映像研究科) 『今は『材料がこうだからおいしい』と…

フェルデンクライスで『ほめほめ』大会

筆者は大学の授業で「ほめほめシート」を用いて ほかの学生達の良い点を指摘しあうようにしている。 ……単に「良かった」などといって褒めるのではなく、 具体的な行動などのうちから良い所を指摘することはお互いを成長させる。 2008.8.24付朝日新聞別刷紙be…

絶対と思わない

今まである定跡が絶対だと思わない方がいい。 信じ切っている状態だとアイデアって思い浮かばなくて、 むしろ忘れ去って考えた方が浮かぶ これは7月に放映されたNHK『プロフェッショナル-仕事の流儀-』での羽生善治さんの言葉です。(第93回ライバルスペシャ…

カラヤン

偶然見たNHKの番組「知るを楽しむ―私のこだわり人物伝」(2008年6月10日朝再々放送分)から。 天野祐吉さんがカラヤン(1908−1989)を取り上げていた第3回『時代のトリックスター』を見ました。カラヤンがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮する練習…

考えるスピード

朝日新聞の記事 朝日新聞6月5日付朝刊のスポーツ面に、サッカーの前日本代表監督のイビチャ・オシム氏が日本サッカー協会アドバイザーに就任したという記事が載っていました。その中の就任会見一問一答から ――日本選手は何が不足しているのか。 たくさんある…

横軸での比較

昨日(5月18日)に引き続き5月17日(土)付朝日新聞土曜別刷「be on Saturday−Business」から。『読み解く―スポーツ』(ジャーナリスト生島淳さんの連載)にあった一文です。 鈴木コーチはじっくり観察し、ほめることで、選手の発想を根本的な部分から変えな…

覚えている人、いない人

コンピュータにない脳特有の機能とは、記憶すべきことを「自主的に」「無意識に」判断できること。同じ出来事を共有しても、覚えている人とそうでない人がいるのはそのためです。 そして、その中でも特に大切な記憶は、思い出すたびに編集し、都合よく書き換…

カラダを通して考える

朝日新聞(朝刊)に連載中のコラム「CM天気図」で、執筆者の天野祐吉さんがパルコの春のキャンペーンCMを紹介されている。(2008年4月1日付)そのCMのコピーが良い、とのこと。 さあ、カラダを使って考えよう。 この記事を読んで、やっぱり、フェルデンクラ…